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VBT

ABOUT従来の伝統的なトレーニングにおける強度設定が、最大挙上重量(1RM)のパーセンテージ(%)あるいは最大挙上回数(RM)に基づいて行われてきたPercentage Based Training(PBT)であったのに対してVelocity Based Training(VBT)は、その名の通り、レジスタンストレーニングにおけるエクササイズ動作中に選手やクライアントが実際にウエイトを持ち上げているその速度をモニターし、その速度に基づいてトレーニング全体をコントロールするという新しい発想から生まれた革新的なトレーニング法です。Linear Position Transducer(LPT)や加速度計によって、基本的な変数を測定することにより、運動学の法則に基づいて必要なデータは全て正確に導くことが可能です。

特徴

  • 従来のPBTの特徴

    • ・1RM測定はリフターによって危険度に差がある。→初心者によっては怪我につながるかもしれない。
    • ・1RM測定の信頼性トレーニング経験によって信頼性が変わる。
      →信頼性の低い1RMテストから算出された値も信頼性が低くなる。
    • ・多人数の1RM測定には時間を要する。→頻繁に実施できない。
    • ・1RMの値は日々変化する。→トレーニングする日によって同じ%値を用いても実際の負荷が変わる。
  • VBTの特徴

    • スピードで負荷が決まる。
    • 同じトレーニング目的でも個人により負荷が変わる。
    • オーバートレーニングを防止できる。
    • 選手やクライアントのやる気をこれまで以上に引き出してくれる
    • 推定1RMテストができる。
    • 爆発的筋力やパワーのトレーニングにおける目標値が明確となる。
    • 速筋線維の減少をくい止めることができる。

SPEED & AGILITY

ABOUT「⾛る」トレーニングの目的は、短距離・⻑距離に関わらず、スピードアップです。各種スポーツに必要な3m、5m、7m、10mといった短い距離のタイムを正確に測定するためには、精度の高い光電管が必須です。普段の練習・トレーニングの中で繰り返されるダッシュのデータが蓄積されれば選手本来の⾛る能力がより鮮明にわかり、改善点やコンディションの波を把握することもできます。正確なタイムを追求することで、何気なく⾛っている日々のダッシュが、0.1秒にこだわる質の高いトレーニングとなります。また、⾛スピードは「ピッチ」×「ストライド」で決まります。さらに「ピッチ」は接地時間と滞空時間から成ります。つまり⾛るスピードを上げるためにはこれらの指標を正確に知る必要があります。





WITTY-SEMによる反応アジリティー
スポーツでの素早い動きの多くには“視覚(または聴覚)からの刺激を認知→行動選択→行動決定→実行”というプロセスが含まれており、競技レベルの高いアスリート程このプロセスに要する時間が短いことが知られています。
したがって、スポーツにおけるアジリティーを評価するためには、単なる方向転換や動きの変化の速さだけではなく、反応を伴う動きを測定する必要があるということが最新の研究により明らかにされています。
WITTY-SEMはセンサーの数や測定範囲、色や数字を組み合わせればより複雑で高度な処理を必要とするトレーニングが可能で、アスリートのレベルやコーチのアイデアに合わせて自由にテストを作成することができます。

OptoJumpNextによるスプリント分析

スポーツのスキルトレーニングでは、リアルタイムでデータをチェックできることは重要なポイントです。
例えばスプリントのストライドの左右差をなくす意識で一本⾛った後、データと映像をチェックするまでに時間が空くと、感覚と実際の動きとのギャップは大きくなります。OptoJumpNextはまさにリアルタイムフィードバックで客観的な動きの結果を知ることができ、スキル改善のための最高のアナリストになります。

JUMP & POWER

ABOUT優れたジャンプ力はそれ自体パフォーマンスの目的となるだけではなく、下肢の様々な機能を調べるために非常に重要な運動能力です。垂直跳びのように大きな反動を用いて高くまたは遠くに跳ぶテストにより「爆発的筋力」の評価ができます。また、関節の屈曲伸展をできるだけ抑えて接地時間を短くかつ高く跳ぶドロップジャンプやリバウンドジャンプによって「反応筋力」(いわゆる「バネ」の能力)を評価することができます。⾛動作は片足交互の連続ジャンプ動作ですので、片足ずつのバネの能力を知ることは⾛能力の改善にも有益です。ジャンプ動作は目的によって何を見るかが異なります。ジャンプの高さ、重心のスピード、発揮しているパワー、連続ジャンプの接地時間と滞空時間・その割合から成るReactive Strength Index(RSI)etc。このような項目を分析するためには、精度の高い計測デバイスが不可欠です。





ジャンプ計測では「100%全力で跳ぶ」ということが重要になります。従来のマット型のセンサーでは、着地位置の制限やコード部分の脆弱性から、アスリートは無意識にジャンプをセーブしてしまいます。OptojumpNextシングルセットは2本のバーだけで最大1m×6mの区間を測定エリアとすることができ、シートやマットを必要としない為、普段のフィールドでいつものシューズやスパイクを履いたまま測定することができます。
また、反応テストを用いれば視覚や聴覚の反応を伴うジャンプ能力を調べるためのテストを簡単に実施することが可能です。
YardStickは自立式のジャンプ高計測器具で、ランジャンプやブロックジャンプなど、自由度の高い計測が可能です。
VertCoachは国内外のバレーボールトップチームが導入しているジャンプセンサーで、練習中・試合中のジャンプ回数とジャンプ高を計測できます。

トレーニング負荷とパフォーマンス

ABOUTサッカー、ラグビーといったフィールドスポーツや、テニスのようなコート競技においては、それぞれの競技に特有の持久力やスピード、加速・減速能力が要求されます。総移動距離、スピードゾーン別の移動距離、加速や減速の大きさと回数、さらに生体に対する生理学的な負担度がわかれば、トレーニング負荷をより的確にコントロールできます。また、バレーボールの試合中のジャンプの回数や高さの変化が明らかになれば、練習で必要な回数や高さもより正確に把握できるようになります。このようなパフォーマンスを客観化することによる試合やトレーニング負荷の定量化は、これからのトレーニング計画を立案するための不可欠な情報です。最新の研究によれば、数量化されたトレーニング負荷をモニタリングしていくことにより、トレーニングによって引き起こされる「フィットネス」と「疲労」という2種類の反応を数値化し、それらの差からパフォーマンスを予測することさえも可能となります。選手がコンディションを崩したり受傷したりした時、どのようなトレーニング負荷状態だったのかを客観的に分析することで、コンディション調整やケガの予防のための必要な措置をあらかじめ講じることも可能となるのです。

運動と認知機能

ABOUT一見簡単に見える正常歩行という動作は非常に複雑な機能の統合された結果です。加齢や疾病・怪我にともなう歩行能力の低下を予防し、機能を回復させるための効果的なトレーニングを行うには、歩行動作の詳細な分析と評価が不可欠です。目で見ただけではわからない歩行周期の様々な指標の変動を、クライアントの自然な動作を妨げることなく簡単に計測できれば、歩行機能の評価とトレーニングを一体として進めることが可能となります。また、ロコモーターとしての下肢だけではなくパッセンジャーとしての体幹動揺を歩行周期との関連で把握することにより、診断の精度も高まり、トレーニング方針が明確化されます。さらに加齢に伴う運動機能の低下は、転倒のリスクを高めるだけではなく、脳における認知機能の低下とも相互に関連していることから、脳機能それ自体の評価や、有効視野の改善、視知覚速度の向上といった認知能力のトレーニングを合理的に進めていくこともこれからの高齢化社会においてますます期待されています。

ランチョ・ロス・アミーゴ方式

臨床現場において歩行の問題を早期に発見し、改善課題を明確にした歩行訓練を進めるためには、歩行周期を正しく分析する必要があります。現在世界中で最も普及している歩行周期の分類法が、“ランチョ・ロス・アミーゴ方式”です。
一方の足の踵接地から始まり、その足が離地して再び踵接地するまでの周期をまず大きく立脚期と遊脚期に分けます。
そして立脚期を片脚支持期と両脚支持期に分け、両脚支持期は最初に荷重を受止めるロードレスポンス期と遊脚直前の
プレスウィング期に分かれます。片脚支持期はミッドスタンスとターミナルスタンスに、そして遊脚期は初期、中期、後期に分かれます。

歩行周期のシンメトリーと変動係数に着目

各周期の時間的割合と左右脚の差と変動係数を正確に計測することにより、転倒リスクを予測したり、機能低下を早期に発見したりすることが可能です。
左右差が5%未満であれば問題ありませんが、5%以上10%未満であれば要注意、10%以上なら早急な改善が必要とされています。また平均値に左右差が見られなくても、それぞれの変動係数が大きい場合も転倒リスクが増すことが指摘されています。

コンディショニング&持久力

ABOUTアスリートの体調やパフォーマンスの変化を捉えるための基本モデルである”超回復モデル”によれば、パフォーマンスの向上は、スポーツ活動による疲労とその後の休養における回復、そして元のレベルを超えた超回復によってもたらされると捉えます。これに対し、”フィットネス-疲労モデル”では、トレーニングによって生じる“フィットネス”と“疲労”という2種類のプラスとマイナスの反応の差としてその時々の“パフォーマンス”が規定されると捉えます。
フィットネスはスポーツ活動によるプラスの反応であり、スポーツ活動を中止すると徐々に失われます。一方の疲労はスポーツ活動によって最大化しますが、適切な休養によって徐々に回復していきます。オーバートレーニングやケガを防ぎながらトレーニング効果を高め、狙った試合で最高のパフォーマンスを発揮するにはどのようなコンディショニングが必要でしょうか?超回復モデルに基づけば、疲労の度合いや回復レベル、超回復のレベルを確かめること、フィットネス-疲労モデルに基づけば、スポーツ活動によって引き起こされるフィットネスと疲労の日々の変化と両者の差として生じるパフォーマンスレベルを客観的に把握することです。それには心身のコンディションを司る自律神経活動そのものをモニタリングすることがきわめて有効です。また、高強度運動を繰り返す必要のある競技においては、間欠性持久力を定期的に計測することも不可欠となります。筋力やスプリントトレーニングで強度を微調整したいような時には、普段のトレーニング負荷に弾性によって負荷を追加したり、逆に補助することで負荷を軽減することも工夫してください。

提携先紹介ONE TAPとは

選手の今の体調・トレーニング記録・ケガの履歴などをすべて一括して管理・把握するツールです。毎日、選手一人ひとりが体調(コンディショニング)をスマホで簡単に入力でき、さらにコーチ・トレーナー陣は選手全員の体調管理を詳細にチェックできます。選手の負荷と休養もバランスが取れて、試合までにベストな体調づくりに役立ちます。