STAFFスタッフ紹介

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⻑⾕川 昭彦HASEGAWA AKIHIKO

STAFF
出身地 兵庫県
血液型 A型
専門競技 野球
学歴 龍谷大学スポーツサイエンスコース卒業
大阪体育大学大学院スポーツ科
学研究科博士前期課程修了
資格 JATI認定トレーニング指導者
JATI-ATI
趣味 献血・神社仏閣巡り・酒造巡り
MESSAGE
営業・企画担当の長谷川 昭彦(はせがわ あきひこ)です。 私がトレーニングに興味を持ったきっかけは、中学校から始めた野球で、冬の間走り込みを行った後の春先に遠投距離が伸び、球速も上がったことです。「下半身を鍛えたから」という指導者の言葉に納得がいかず、「なぜ脚を鍛えて肩が強くなるのか」という疑問からトレーニングに関する本を読み漁るようになりました。

高校の野球部時代は激しいトレーニングで自分の体とパフォーマンスの変化を体験し、栄養や心理学にも興味を持ちました。 高校・大学・大学院とトレーニングについて勉強し、部活や自身のトレーニングを通じて、「測定評価」の重要性を学び、さらに「トレーニング=測定」を実践している世界のトップチームの様子を見て、自分の知識を日本のチームの役に立てたいと思いS&Cへ入社しました。
大学時代にフィットロダイン、マイオテスト、マットセンサーや旧式のオプトジャンプなど、現在取り扱っている物の先駆的な機器を使用し、フィールド測定評価機器の歴史を体験してきた経験を活かし、皆様に有益な情報をお伝えできればと思います。 よろしくお願い致します。
※代表とは同姓ですが親族ではございません。

齋藤 朋弥SAITO TOMOYA

STAFF
出身地 長野県
血液型 O型
身長 184cm
体重 70kg
専門競技 スキー(クロスカントリー)
競技成績 クロスカントリー競技2015年インカレ男子2部スプリント優勝
学歴・経歴 龍谷大学スポーツサイエンスコース卒業
龍谷大学スキー部コーチ【2015.4~】
資格 JATI認定 上級トレーニング指導者:JATI-AATI
スポーツパフォーマンス分析スペシャリスト
趣味 サイクリング、トレイルランニング、
ラーメン巡り(主に京都)
MESSAGE
私は、長野県出身ということもあり幼い頃から大学まで競技スキーに励んできました。 専門はクロスカントリースキー競技で、大学からはスキージャンプ・コンバインド競技にも取り組みました。
普段の生活とは全く違った冬の大自然を味わいながら、自分を強くしていけるというのがクロスカントリースキーにおける最大の魅力だと思います!
私が、スポーツ科学に出会ったのは、大学のゼミでした。海外はここまで世界は進んでいるのか。と驚いたことを今でも鮮明に覚えています。チームの管理方法、心拍変動やウエイトトレーニングのパワー測定、ランニングのリアルタイム分析など、今までの自分の常識が覆されました。

自分はアスリートとして、がむしゃらにトレーニングを重ねていた日々があり、思ったようなパフォーマンスを得られない経験がいくつもありましたが、スポーツ科学をトレーニングに活かすことで最終シーズンでは何とか結果を残すことができ、スポーツ科学の重要性を知りました。
特に最終年はGymAwareを頻繁にトレーニングに使用し、そのデータを元に卒業研究をまとめました。経験するまでは、ピンと来なかったスポーツ科学が、今ではもはや常識に変わりました。

アスリートにしても、指導者にしても体験しなければスポーツ科学の必要性に気づくことができないと思います。
そのために、弊社にてスポーツ科学を用いたトレーニング方法やコンディション管理方法を日本全国に広め、スポーツ科学をスポーツ関係者の皆様に体験してもらえるように励んでいきたいと考えております。
温故知新という言葉があるように、今までの常識に新しい刺激を加えて、日本のスポーツ界をさらに高度にするため貢献できたらと考えております!何卒よろしくお願い致します。

藤井 一人FUJII KAZUTO

STAFF
出身地 岐阜県
血液型 A型
専門競技 ハンドボール
学歴・経歴 龍谷大学スポーツサイエンスコース卒業
資格 JATI認定トレーニング指導者
JATI-ATI
趣味 プロ野球観戦、
ドライブ
MESSAGE
私は中学、高校時代にハンドボール部に所属していました。私は走る、跳ぶ、投げるという要素が含まれるハンドボールに熱中し、トレーニングに打ち込みました。
トレーニングを続けるほど自身のパフォーマンスが上がり、チームに貢献できることに喜びを感じ、私はますますトレーニングに打ち込みました。
そんな中、私はどれだけトレーニングを続けても伸び悩んだ部分、自分より体格が劣る選手に勝てない部分があることに疑問を抱きました。
しかし、疑問を解決しようとせず、ただがむしゃらにトレーニングを続けただけで、自身の問題点は解決できないまま部活生活を終えました。
 大学に進み、スポーツを学ぶことができるコースがあると知り、スポーツが好きだった私は迷わず進むことを決めました。
そこで初めてスポーツ科学に出会いました。授業やゼミで学ぶ中で、効率よくパフォーマンスを上げ、加えて怪我のリスクが少ないトレーニングがあると知りました。
また、トレーニングを測定し、数字で表し管理している世界があると知り、自身のトレーニングに対する常識が覆りました。
同時に中・高時代の部活動で活かせることができていればという悔しい思いも出てきました。
 私は弊社でスポーツ科学に関する有意義な情報を全国に発信し、浸透させたいと考えております。
そして、全アスリートの方々に少しでもお役にたてることができたらいいと思います。
宜しくお願い致します。

太田黒 郁聡OHTAGURO FUMIAKI

STAFF
出身地 大阪府
血液型 B型
専門競技 陸上競技 400m・800m
学歴・経歴 龍谷大学スポーツサイエンスコース卒業
大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科博士前期課程修了
指導歴 大学男子バスケットボール部 S&Cコーチ
大学トライアスロン部 S&Cコーチ
十種競技 S&Cコーチ
資格 日本トレーニング指導者協会認定指導者 JATI-ATI
趣味 テニス、城郭巡り、野球観戦
最高RSI 3.2
MESSAGE
日々激しいスプリントやウエイトトレーニングを積み、競技会前の1週間は疲労を抜くために休養を取って調整をしているにもかかわらず、
何故パフォーマンスは上がらないのか。
当たり前と思って行っていた練習プログラムに疑問を持ったのが、スポーツ科学に興味を持つきっかけでした。
大学生当時、フィットネス-疲労理論に大きな衝撃を受けたことを今でも覚えています。

スポーツ科学をもっと深く学ぶため大学院へ進学し、トレーニング指導の現場にも立たせていただき、
競技ひとつひとつやアスリートひとりひとりに合ったトレーニング方法、測定評価とピリオダイゼーションの大切さを学びました。
指導現場ではアスリートのパフォーマンス向上において効果的かつ怪我のリスクの少ないトレーニング方法を模索していく中で、
Hawkinフォースプレートを用いたより安全なプライオメトリックトレーニングについての修士論文執筆に至りました。

スポーツ先進国では、スポーツ・トレーニングにおいて科学は切っても切り離せないほど当たり前なものとなっています。
スポーツにおける科学の重要さを、学んだ知識や指導で得た経験とともに、弊社の測定機器を通じて日本全国にもっと広めてゆき、
日本のスポーツ界発展に貢献できればと思っております。