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OptoJumpNext - オプトジャンプネクスト
▼OptoJump Nextとは?
OptoJumpNextは、ラボ並みのデータをフィールドで取得できる、実践スポーツ科学の最新鋭機器です。
シングルセットのみで1m×1mのマット式センサー5枚分以上のスペースで計測可能
センサーに非接触なため機器本体が長寿命で1000ヘルツのデータ分解能でトップアスリートの測定にも対応しております。最大100mまでの接続延長が可能なので、広範囲でのランニング分析が可能です。
設置面から3mmの高さに約1cm間隔で配列された光学センサーにより、走る・歩く・跳ぶ・止まる等々の運動パフォーマンスのデータを、リアルタイムに収集・分析するシステムです。PCソフトウェアは日本語対応で、アップデートにより随時機能が追加されます。可動部品や接触が無いため、安全で正確に測定することができ、メンテナンスフリーである点も特徴の一つです。
スポーツのみならず、一般・リハビリテーション分野などでの診断や研究にもご利用頂くことができ、最新テクノロジーを搭載した画期的なシステムとして、現在世界各国の大学・スポーツ研究所から、地域のスポーツクラブまで様々なスポーツシーンで活躍しています。
代表的な使用可能テストはこちらから!
御見積り依頼はこちらから!
- 使い方
- ◆OptoJumpNext ユーザーマニュアル
OptoJumpNext ユーザーマニュアル ダウンロード
OptoJumpNext 簡易ガイド ダウンロード
Optojump Next ソフトウェアインストールソフト ダウンロード
※ファイルサイズが重いため、ダウンロードまで時間がかかります。
送信バーと受信バーのセンサー部を向かい合わせて設置して使用します。1,000Hzの精度でセンサーの遮断(接地)と接続(滞空)を確実に感知します。1mのみでも、ジャンプ計測やトレッドミルでのランニング・歩行計測を行うことができます。向かい合わせのセンサーの間をジャンプしたり、走ったりするだけでデータを簡単に取得することができます。ほとんどのテストが計測しながらリアルタイムで数値やグラフが表示されるため、選手の感覚がなくなる前にフィードバックを即時的に行うことが可能です。
計測したデータは、PCソフトウェアのデータベースに保存され、いつでも比較・分析を行うことができ、専用の小型カメラで撮影したビデオ映像との同期が可能で、データと映像を統合した分析や評価が可能です。
・主な測定項目接地時間(m秒) 滞空時間(m秒) 跳躍高(1/10cm) パワー(W/Kg) 頻度・ペース(ステップ数/秒) 仕事量(J) ステップ長(cm) ステップ位置(cm) ステップ間速度(m/秒) ステップ間加速度(m/秒2) ビデオ画像(データ同期) ストライド時間(s) 踵接地期(s,%) 足底接地期(s.%) 蹴りだし期(s,%]
参考文献一覧
https://sport-science.jp/products/detail/16645/
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弊社では、ビデオ通話等での簡単な機器のデモンストレーションを承っております。
事前にご希望の日時を調整の上、30分程度で機器の概要をご説明させて頂きます。
※詳細な運用方法やトレーニングプログラムのコンサルティング等のご相談は含みませんのでご注意ください。
※一部機器は、デモ機保管施設の都合上、ご説明できない場合もございます。ご了承下さい。
下記予約フォームからご予約ください。
オンラインデモ・サポートを予約する
※機器の概要につきまして、弊社YouTubeチャンネルに映像資料があるものもございますのでご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCSMNWpOhwo6pisEPLNU4C2A
- 仕様
- • OptoJump Next 仕様 TX/RXバー
PC推奨スペック - 価格
- OptoJumpNext シングルセット(1m)
• インターフェース付き送信モジュール(TXベースバー)
• インターフェース付き受信モジュール(RXベースバー)
● 付属品一覧
• ACアダプタ
• 電源ケーブル
• PC接続USBケーブル
• USB延長ケーブル
• 専用ウェブカメラ
• カメラ取付け用三脚
• 接続キャップ終端用
• USBメモリ(ソフトウェア用)
• 取り扱い説明書(日本語)
• 専用収納バッグ(シングルメートル用)
税込価格:¥825,000-(送料別)
<シングルセット使用例>
・垂直跳び
・リバウンドジャンプ
・スティフネステスト
・タッピングテスト
・足踏みテスト
OptoJumpNext 5mセット
• インターフェース付き送信モジュール(TXベースバー)
• インターフェース付き受信モジュール(RXベースバー)
• 送信モジュールバー(TX延長バー)×4m
• 受信モジュールバー(RX延長バー)×4m
●付属品一覧
• ACアダプタ
• 電源ケーブル
• PC接続USBケーブル
• USB延長ケーブル
• 専用ウェブカメラ
• カメラ取付け用三脚
• 接続キャップ終端用
• USBメモリ(ソフトウェア用)
• 取り扱い説明書(日本語)
• キャスター付専用収納キャリーケース
税込価格: ¥2,860,000-(送料別)
<5mセット使用例>
・スプリントテスト
・立ち幅跳び
・歩行テスト
OptoJumpNext 延長シングルセット(延長1m)
• 送信モジュールバー(TX延長バー)×1
• 受信モジュールバー(RX延長バー)×1
税込価格: ¥550,000-(送料別)
※延長シングルセットのみでのご使用はできません。ご使用にはシングルセット(ベースバー)が必要です。
2Dシステム用ケーブル3本セット
• 2Dシステム用ケーブル×3本
※2Dシステムをご使用頂くにはケーブルが3本必要となります。
税込価格: ¥22,000-(送料別)
<2Dシステム使用例>
・歩行時の重心のブレ
・足踏みテストの重心のブレ
・跳躍時の着地位置
御見積り依頼はこちらから!- マニュアル
- マニュアル マニュアルをダウンロード(PDF) 簡易マニュアル 簡易マニュアルをダウンロード(PDF) 広告 広告をダウンロード(PDF)
- トラブルシューティング
- ・保証に関して
保証期間は、お買い上げの日より1年間です。お客様の正常なご使用状態で万一故障した場合には、無料で修理対応をさせていただきます。ただし、一部の消耗部品の交換、ならびに落下、水没など、不適切なご使用による故障の場合は、保証期間内であっても有料となります。
・修理について
修理に関しましては、基本的にはセンドバック修理をお願いいたします。センドバック修理とは、ご購入いただいた製品に異常が発生した場合、製品を販売店もしくは、当社にお送りいただき、保守作業をおこなうサービスのことです。明らかに故障と判断できるものは、その旨を記載した資料(使用状態、故障の内容など記載された書面、ご返却先の住所、電話番号等)と共にご返送ください。この場合でもご返送前には、販売店宛にご一報ください。尚、ご返却時に発生する梱包費用や運送費などは御客様負担とさせていただきます。※ケーブルが切れた。ケーブルが最後まで収納されず少し伸びた状態で止まる。バッテリーが充電してもすぐに減る。などの場合も一度当社までお送り願います。
▼雨天での使用は可能ですか?
OptoJumpには防水機能がついておりません。雨天時の使用はお控えください。
▼トレッドミルテストで正常に測定ができません。
以下の手順をおためしください。
・トレッドミルテストに関しましてはデバイスに対しての走行方向を設定します。
走行方向をインターフェース側に設定する場合は走行方向にトレッドミルの電源部分がある状態でテストを行ってください。逆方向にデバイスを設置していると測定が正常に行えません。
・足がすり足になっている走り方をしている場合、滞空時間を検出できず、測定できない歩数が出てきます。その場合、テストの詳細設定でGフィルターを0から1~3程に変更していただき、測定を行ってみて下さい。
▼ビデオカメラをつないでいるのにテストを開始しようとしても反応しません。
基本設定でカメラの登録を行う必要がございます。ソフトウェア右上のオプションから基本設定を開いて頂き、マニュアルのP.81(OptoGaitはP. 92)を参照し、設定して下さい。
▼10mのランニング測定を行おうとしましたが、テストを正常に行うことができません。
複数mのデバイスを連結して測定する場合、テストで本数を指定しなければなりません。デフォルトでは1mで設定されていますので、それ以上に連結する際には、マニュアルのP.54を参照し、設定してください。
バーを向い合わせているのにも関わらず、LEDが赤から緑に変わりません。
以下の手順をお試しください。
・TXバー、RXバーともに電源はONになっているか確認し、両方が電源につながっていることを確認してください。正常に電源が通っていると充電口右下のLEDランプが点滅します。
・TXバー、RXバーのセンサー部分が内側を向いているか確認してください。
・TXバー、RXバーの間にごみや、床の凹凸などでセンサーが遮られていないか確認してください。地上3㎜のところにセンサーが通っていますので、少しの障害物でもセンサーが反応してしまいます。
▼芝のグラウンドで使用としましたが、設置している状態で反応してしまいます。
地上3mmで赤外線センサーが通っていますので、そのままおいてしまうと測定ができません。スポンジや薄い板をデバイスの下に敷いて頂き、芝とセンサーが触れない高さに底上げして測定してください。
▼ソフトウェアをインストールし、日本語で初期設定を行ったにもかかわらず、日本語以外の表記になってしまいました。
まれに、中国語やロシア語に設定が自動で変更されてしまう場合がございます。以下の手順にしただって日本語に設定しなおしてください。
1~3の手順を行った後、必ず保存をクリックしてください。
例)ロシア語
例)中国語