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スプリント/アジリティ

ジャンプ

スプリント/アジリティ

1秒から0.01秒の世界へ

「走る」トレーニングの目的は短距離でも長距離でも、走スピードの向上です。3m、5m、7m、10mといった短距離のタイムを正確に測定するためには、高精度の光電センサーが必要です。
日々の練習で蓄積されたダッシュのデータを分析することで、選手の走力を詳細に把握し、改善点やコンディションの変動を捉えることができます。
正確なタイムを追求することで、日常のダッシュが0.1秒、0.01秒にこだわる質の高いトレーニングになります。
また、走スピードは「ピッチ」×「ストライド」で決まります。
より走動作を細分化して分析・評価したい場合はOptoJumpNextなどを用いることでより厳密に分析・評価が可能で、明確なトレーニング課題を見つけることができます。

一歩ごとの走動作を正確に炙り出す
OptoJumpNextによるランニング分析

スポーツのスキルトレーニングではリアルタイムでデータを確認できることが重要です。
例えば、スプリントのストライドの左右差を意識して走った直後にデータと映像をチェックしないと、選手の感覚と実際の動きとのギャップが大きくなります。
OptoJumpNextはリアルタイムでフィードバックを提供し、客観的な動きの結果を即座に把握できるため、スキル改善のための最適なアナリストとなります。
OptoJumpNextは最大100mまで連結可能で、選手のステップを絶対に見逃しません。
1mでもトレッドミルに設置することで、数百歩、数千歩のランニング分析も可能です。

真のアジリティ能力を明らかにする

スポーツにおける素早い動きの多くは「視覚や聴覚からの刺激を認知→行動選択→行動決定→実行」というプロセスを含んでおり、競技レベルの高いアスリートほどこのプロセスに要する時間が短いことが知られています。
最新の研究によれば、スポーツにおけるアジリティを評価するためには、単なる方向転換や動きの速さではなく、反応を伴う動きを測定する必要と報告されています。WITTY-SEMやSportReactを用いれば、センサーの数や測定範囲、色や数字を組み合わせることで、より複雑で高度な測定・トレーニングを可能にし、アスリートのレベルやコーチのアイデアに合わせて無限大にテストを作成できます。

OptoJumpNext

sportreact

WITTY

WITTY-SEM

ジャンプ

シンプルでも奥が深いジャンプ計測

難易度の高いテクニックを必要とせず、再現性の高いジャンプテストはパフォーマンスの指標となるだけでなく、下肢の多様な機能を評価するための極めて重要な運動能力を明らかにします。
跳躍の計測方法によって、取得できる指標は様々です。
評価したいニーズに合わせて測定機器を選択してください。

「100％全力で跳ぶ」

弊社の取り扱うジャンプ計測デバイスは選手の動作や目線の邪魔にならない仕様によって、選手が100％全力で跳ぶための環境を作り出します。OptoJumpNextでは最大1m×6mの測定場所を確保でき、赤外線センサーを内蔵しているのため、好きなシューズで思い切り跳躍が可能です。
Enodeは超小型でウエストベルトに装着するだけのため、手軽にストレスなく迅速にテストが開始できます。
もちろん、シューズの形状やサーフェースには影響されず、リアルタイムで数値を確認しながら測定・トレーニングが可能です。壁や着地位置に左右されないストレスフリーな計測を体験してください。

競技に必要な計測を

パフォーマンスを向上させるためには競技やカテゴリ、能力などに対するニーズ分析を行い、ベースラインの計測後、トレーニングプログラムの作成を行うため、ニーズに合った計測・評価が必要です。
ヤードスティックは助走付きジャンプを計測できる自立式跳躍スケールのため、バレーボールやバスケットボール競技に必須と言える最高到達点を計測可能です。
Enodeでは加速度計が内蔵されていることを利用し、ジャンプ計測における跳躍高やRSIだけでなく、動作時間・接地時間を計測可能です。
それによって、より短い時間で大きな力を発揮する、スポーツ競技において重要な役割を果たす能力を評価できます。