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2020.06.30ブログ記事更新
ブログ記事更新:VBT関連翻訳記事公開

スポーツ科学情報、ブログ記事を更新しました。
VBT関連情報:翻訳記事GymAwareがつないだオリンピックへの道

オーストラリア、槍投げ選手のトレーニングに関する情報をインタビュー形式でまとめられたものです。
VBTをどのように取り入れているか。コーチとしてどのような点に配慮しているか。GymAwareによってトレーニングがどう変わったか。などの情報を実際の数値とともに紹介しています。
トップアスリートのトレーニング指導に関するヒントが至る所に散りばめられた記事ですので、ぜひご一読下さい。

【インタビュー内容】
・初めてVBTを知ったときのことを教えてください。また、VBTが投擲、特にやり投げにとって重要だとお考えになる理由をご説明いただけますか?
・VBTプログラムを開発し実践していく上で、学ばなければならなかったこと、試行錯誤されたこと、あるいは変化しなければならなかったことはありましたか?
・キャメロンのプログラムに最初にVBTを導入したとき、どのようなステップを踏みましたか、そして彼はその新しい取り組みにどのように向き合いましたか?
・なぜストレングストレーニングのプログラムに変更を加えたのですか?
・測定デバイスを使わずにVBTをコンセプトだけで実践するのではなく、実際にGymAwareを使うようになってから何が変わりましたか?
・コーチの眼から見て、VBTをより簡単に実行するためのGymAwareの機能は何でしょう?
・キャメロンはどの種目に焦点を当てていますか?そして彼はどのような進歩を遂げましたか?これらのプログラムの進め方はどのように変わりましたか?
・コーチングを補うために、GymAware Cloudをどのように使用していますか?
・大会直前の1〜2週間前の準備をするにあたって、VBTでのアプローチをそれまでのやり方とどのように変えていますか?
・キャメロンの次の短期的な目標は何ですか? また、そのためのVBTプログラムをどのように構成していますか?
・複数のサイクルが繰り返される長期のトレーニング期間についてはどのようにお考えですか?また来年以降の案はできていますか?
・VBTプログラムの導入を検討しているコーチに対して何かアドバイスがあれば教えてください。
・キャメロンの2020年の競技スケージュールはどのようなものですか。また、何を期待していますか?