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2020.05.18アップデート情報
FLEX バージョン1.8.1 情報

エクササイズ検知機能の向上
特定のエクササイズで非標準の開始位置を認識できるようになりま した。たとえば、 フロントスクワットを行うために床やラックからバーベルを持ち上 げた動作を省き、スクワットのみがカウントします。同様に、 ハングポジションがスタートポジションのエクササイズにおいて、 床からスタートポジションへバーベルを上げる動作を省き、 エクササイズ動作のみの速度やパワーなどを検知します。
この機能をONにするためには画面右上の歯車マークの設定から、 ENABLE MINIMUM REP START POSITIONSをONにしてください。

1RM推定テストにパワーリフターモードを追加
パワーリフターモードは高重量における低速域での挙上も検知でき ます。通常、 推定1RMテストの1セット目の目安となる速度が0.8m/ sから0.6m/sになり、最終セットの推奨速度が0.5m/ sから0.35m/sに変更され、通常よりも高重量で測定をし、 正確に推定1RMを算出します。
最小速度閾値(MVT)を編集できるようになり、 通常のトレーニングで挙上速度がそれよりも遅くなる場合にFLE Xがそれを認識し、これを更新するよう通知されます。
MVTを編集すると履歴からMVTに対応した1RMの結果を表示します。

LIVE機能
Communityのプロフィール写真の緑の「アクティブ」 アイコンは、バーベルにFLEXが装着され、 トレーニングしていることを示します。 Friendがセットを完了すると、 トレーニングデータがコミュニティにアップロードされ、トレーニングデータを見ることができます。

ビデオのレコーディング機能
FLEXはバックグラウンドで動作することができるようになりま した。 カメラ機能を使用し動作を撮影している間、バックグラウンドで動作を 検知し、速度やパワーを記録します。カメラからFLEXアプリに戻ると、トレーニングデータを見ることができます。
※FLEXアプリ内では動画を撮影できません。 iOSデバイスのカメラ機能を使用し、動画を撮影します。

CSV形式でエクスポート
Historyからエクスポートできるようになりました。 Historyのトレーニングデータ右側のSTATSをタップし 、トレーニングデータを開きます。右下の・・・をタップし、EXPORTをタップします。 1つのトレーニング、過去7日間のトレーニング、 1か月分のトレーニング、 過去のトレーニングすべての4つの中からエクスポート範囲を選択 するとアカウント登録しているメールアドレスにエクスポート用の メールが届き、メール文内のGet EXPORTをタップするとデータをエクスポートできます。これをコーチに転送したり、自分で分析したりできます。

ピーク速度とピークパワー表示形式追加
トレーニング画面でVelocityまたはPowerゲージをタ ップするとピーク値と平均値の表示形式を変更できます。

バディモード
Friend登録をしている選手と1つのiOSデバイスでトレー ニングすることができます。
Communityから選手を検索し、Friend Requestを行うことで友達申請を行うことができます。 友達申請が許可されるとTRAINモードで友達を選択して交代し ながらトレーニングを行うことができます。

パフォーマンス
ログイン時の読み込みパフォーマンスを改善しました。